星海瑠衣子の部活日誌(仮)

Vtuber的な、バーチャルゆるふわ青春ガール星海瑠衣子の活動日誌。

文芸部だより 2021夏

半年ぶりの日誌ですね。

たまには部長として部活の日誌も更新しないとなあと思ってキーボードと向き合っています。

 

文芸部として目立つ活動は最近できていませんが、水面下では色々やろうと画策だけはしている。

近況報告をします。

 

・短編小説を書きました。

 

www.pixiv.net

 

4月末に勢いで書いた小説ですね。

他にも2021年前半はシャニマスにハマったのでシャニマスの二次創作等も書きました。

 

何か小説を書いたらアップしていくのでpixivもフォローよろしくお願いしますね。

 

・短歌が気になるお年頃

最近は、短歌に興味が湧いています。見様見真似で作ってみたりしています。

ただまだ見様見真似でしかないので本でお勉強したいなあと思ってる昨今です。

 

・noteたくさん書いてるよ

note.com

6月の頭くらいから文章を書く練習をしています。日常の日記やゲームの感想がメインですね。
なぜこっちに日常を書かないのかというと部活の日誌だからです……。

やっと重い腰を上げたな私よ。

最低限週に一回何かUPするのが目標なのでよろしくお願いします。

 

こうやってみると上半期割とまだ文字を書いている気がする(当社比)。これは立派に文芸部していると言っても過言なかろうか?

そう自分を褒めて甘やかします。

 

・下半期の目標

少しずつ文字を書く練習は手を付けていますが、語彙力の足りなさや句読点の付け方に課題が残る感じの上半期だったので下半期の目標をいくつかあげます。

 

・学校の勉強を頑張る(現代文)

・noteの週一更新を継続する

・本をたくさん読む

・興味のある分野深掘り

・部活で何かできたらやる

 

という感じですね。

やることがありすぎて何からすればいいかわかりません。助けて欲しい。

 

部誌も出したいなと思うのですが何にせよ部員が私しかいないため実現しづらいところがあって迷っています。

オープンキャンパスに合わせて何か形にしてみたいなとは思っているので進展がありましたらまた報告しますね。

 

夏になると私はいろいろなことがやりたくなる。夏の私はそういうことを言うし、冬の私とは別人みたいだ。

活動日誌、あけおめとラジオ

そして、明けましておめでとうございます。
去年は、ゆるくしか部活してませんでしたが今年はもう少し、ゆるいながらしっかりと活動していきたいなあと思います。
 
最近はDJのアニメを観て、DJ初めてみたりとかDTMやってみたりとかも始めてます。
軽音部のアニメとかもみて、やってみたいなっておもって。
今度顧問のギター修理してこようとおもいます。
 
私は基本的にアニメに影響されやすい民故に。何かを初めても続かないことが常なので。
でも、ゆるくいろんな事をループして何周かするころに身についていたらいいなとは思う。
そんな新年の抱負。
 
ここで告知。
ラジオ始めました。
 

 
noteはこちら:

note.com

 
昔からラジオはやってみたかった事なので、ここでやっと出来るようになって少し成長したきがします。
私は褒めて伸びるのです。
初回なので音量面など、お聞き苦しい点が多々あるとおもいますが改善していきたいのであたたかく見守ってください。

動き出した青春乙女

 夏休みが始まる。そんな四連休なのに、まだ梅雨は明けきらない。終業式へ向かう通学路の稲は休みを挟むたびにどんどん伸びていく。


 私はそんな日常の中、非日常を始めた。先輩が卒業して部員不在になった文芸部に入部した。部員は私一人、自動的に部長になったわけだが特に活動せず。休学も重なり、実質一年活動休止状態。そもそも私は様々なものに憧れはする。憧れはするもののだ。実際何もしない。学校見学の際に先輩に何となく話した程度の記憶しかなくてそれがどこか脳裏にひっかかっていて。とりあえず入部。その程度である。ただ、昔読んだライトノベル文学少女がいて、三題噺を書いたりしている程度の認識しかなかった。

 

 このまま代わり映えのない日常を送るのかと思っていた時、私はバーチャルユーチューバーなるものに出会った。私の知っていたキラキラしたもの例えばバンドとか、ごはんとか、魔法の世界だとか。その中にひとつ加わったのだ。記憶の先輩の姿もそのキラキラしたコレクションに居て。

 

  私もキラキラしたかったのだ。

 

 でも、楽器もさっぱり。一年休学。今更何もできないって。私も憧れた何かになりたかった。顧問の先生が言っていた。
「ちゃんと後悔しないようにやりたいことやらないと。私みたいになっちゃう。同い年のかっこいいバンドマンとかみるとね……。私は何も持ってないってなるから」

 

 いつも寂しげな彼女がいつも以上に顔を曇らせた瞬間。私の胸も痛んだ。こうなりたいのか? なりたくない。じゃあ私のなりたい物って? それもわからない。一度覚えた悪いネガティブ思考はループしやすい。私の時を止めてしまう。

 

 だから私は決めたのだ、無理矢理にでも進もうって。青春を精一杯やれば、もしかしたら何か見えるかも。

 

 そうして私はVTuberになった。なったものの、半年ほぼ何もしていなかった。初めて配信をしたのも終業式の日。それでも、乙女の時間はようやく動き出した。ほぼ何も決まってないけれど、小さくても一歩は一歩だ。

 

 四連休も結局のところ、ゲーム三昧で。来週も部室へ行こう。どのみち夏期講習があるので登校する。夏休みの部室の空気を味わえば何か見えるかも。

 

 動き出した青春ガール、星海瑠衣子。自分にキャッチフレーズをつけてみたらなんだか、強くなった気分。ふふっと、微笑んでみる。

 

 夏休みは何をして過ごそうか。

部室に隠されていた古びた紙片。

「あの娘はようやく動き出したのか」

私は彼女へ問うた。

「そうね、遅かったとはいえ良かったんじゃないかしら?」

ともう一人。


 午後の日差しの差し込む庭園で、二人。
「とはいえ、私達がまだ出る幕ではないさ」

 見ているだけでいい、今の所。そう、今は我らの存在をあの娘に感知させなくてもよい。私達は観ている、あの娘を。ここまで登ってきてもらおう、彼女に。

 

 いつかは刃を交える事となろう。いや、ペンは剣より強しという。我らのセカイと彼女のセカイ。交わる日はいつか。この様子だとしばらくはかかりそうだ。せめて制服のサイズが変わらないうちに動けたらいいが。“キャスト”は動くこととなるのやら。

 

 午後の時間は過ぎていく。紅茶と本と星々の輝きとともに。

初配信のおしらせと、ちょっと日記

Q.一学期終わるけど部活なんかした?
A.やってませんね。
 
暑さでへばってるお年頃の星海瑠衣子です。皆さんいかがお過ごしでしょうか?
真面目に、夏休み始まるのに、部活らしいことをしてない。
宿題ひとつ、部活のネタにしようとは考えているのですが…。
 
というわけでそろそろ、星海動きます。
自己紹介配信をします。
機材が整ってないし、不慣れさ故お聞き苦しい点が多々あると思いますが。
ぜひお越しください。
質問もマシュマロにて募集中なのでドシドシご応募ください。
 
そして、顧問のお財布の中身を消費して新しい武器を錬成しました。
一太郎です。
 
 
星海前々から思っていた事がありまして。それが部誌を出したい、薄い本を作ってみたいということ。
顧問が大学生の頃のノートパソコンにはWordが入っていたけども、あまり調子が良くなく。
 
三年ほど前にゲーミングPCを購入したもののそこにはWordは入っておらず、使うこともないので何とかなっていたんですけども。
文芸部を初めてから、何もしていないし。
 
昔読んだラノベでは、三つお題をあげて短時間で書き上げるみたいなのをやってた。私もそれをすれば良いのでは…!?
とりあえず…、顧問が頑張って買ってくれた一太郎くんが無駄にならないようにがんばっていきたい。
夏休みは特訓よ…!

【告知】同時視聴のお知らせとnoteを初めた話

みなさま、ごきげんよう。星海瑠衣子です。

本日はお知らせ2点!

 

・note始めました

こちらではあまりメタな話をしない方向性で行こうと思うので、そういう話をするのと創作したもの置き場として運用していこうとおもいます。

モリモリ三題噺とか書いて文章ぢから上げていきたいですわね。

https://note.com/hoshimi_ruiko

 

仮面ライダージオウの同時視聴をやります

youtu.be

 

劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzerの同時視聴を7/5(日) 22:00からやります。

私は仮面ライダー完走したのは、フォーゼとオーズくらいなので映画を履修できる機会がなかなか無かったのですが。

ジオウ自体も10話程度しか観てないのですがそれでも大丈夫らしい。

というかまつこ氏曰く全く見てなくても大丈夫らしいのでぜひ一緒に観ましょう!

上記ツイートにありますが現在見放題サービスで見れる作品ではなく500円くらいレンタル料がかかりますが ……それでもよければよろしくお願いします。

星海活動日誌 2020/06/18 The 環境構築

湖底都市も梅雨入りしてしまった。通学で歩くたびに足の周りがじっとり重たくなる。長靴を履けば良いのだが、校則の都合上推奨されない行為である。なので指定された靴を履き重い鞄を持ち往復する日々。

衣替えを今か今かと待ちわび、月が変わって半袖セーラーよ。
開封された、横綱揚げ。開けたばかりなのに湿気ていて、硬くなっていた。
それを眺めて生命の螺旋を思う。
 
ソーシャルディスタンスが求められる昨今。我が部は例によって、密にも成らず。活動制限もなく、そうされずとも特に何もせず。
 
今回も書くことないなぁと思いながら半月のことを思い出したら思ったより書くことがあった。
 
まず告知がある。
姫寺まつこ氏とアソビ大全51配信をしました。
アーカイブはこちら。
三月のニンテンドーダイレクトの配信の時、絶対買おうとずっと楽しみにしてきたゲームが6月5日に発売されました。
安心と安定のニンテンドー製。リバーシ、マージャン等のゲームは他社のDL限定ソフトも多数出ているがオンライン対戦の安定しなさで導入しても遊べないことが多々あり難儀していた。
そんな中の朗報。51種類ゲームが入っていて4500円程度のコスパは強い。
アーカイブを見て少しでも面白そうだなと思ったら、無料の体験版もあるのでぜひお試しあれ。
あれから、配信外でもほかのゲームを遊んだらヨットとテキサスポーカーがすごくおもしろかったのでまた配信でできたらいいなと思いました。
 
しかし、なぜ私は「アソビクイーン」なんだろう。
 
 
作業スペースを捻出しました。
小学校のときに使ってたワゴンの引き出しの中身を整理したら引き出しにちゃんと物が入れられるようになった。当たり前の話だが。
加えて、ニトリでスチールラック(キャスターのついたワゴン)も買った。今までこたつにパソコンを置いていてその上に細々した物も置いていて、ノートを広げるスペースもなく諦めていた。
そろそろ夏に向け、活動しなくては成らぬ。梅雨の前の晴れ間に、掃除をせねば窓も開けられぬ。掃除をする。
それに伴い、小中学生の頃に書き殴っていた小説やらポエムノート、なんなら歯も出てきた。小説ノートに関しては作者がキャラクターの会話に乱入するタイプの奴。古本屋で購入された魔導書の値段が税込み105円。これぞ混沌である。
あの頃書いた残念な読書感想文は出てこなかったのは救いか否か。
割とあっさり目に掃除は終わった。
他の場所は梅雨が明けてからって事にする。怠惰だ。
しかし机の上は片付き、iPadも本も置ける。タンブラーも置ける。作業しながらコーヒーだとか紅茶だとかを飲むのはエモいと思うので、それも購入。
 
片付いたことをいいことに沢山文房具や本も買った。
調子乗って沢山買っていたら値段がやばかったが初期投資である。というか物事は形から入るタイプなのでこの情熱が続けば良いのだが。
 

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数年前に買った万年筆が発掘された。ペン先を水につけ置きし、また使えるようにした。万年筆も当時、高い強そうなものが千円で買えるとかヤバい。しかも、万年筆使ってるとかできる文豪っぽいって感じで買ったものだった。
なんならもう一本買い足してしまった。筆圧が強い人間なのでさらに細字のタイプが出ていたからだ。
インク瓶も調べていたらカラフルで、集めたいなと思ったがまずは沢山書いてからではないと物の持ち腐れになると思い断念。まずは使い捨ての詰め替えから頑張って使っていこうと思う。
と思ったら、ワゴン品の万年筆も見つけてしまって買うまで秒読みである。そういうところだぞ私。
 

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前回の読書ノートを探しているときに、耳をすませばじゃんヤバいくらいの気持ちで見つけた読者を記録するカード、昔の図書貸し出しカードに似た形をしていて可愛い。我が校の図書室はすでにバーコード管理なので、袋の名残しか見たことない。
ロフトで見つけたノートは、小説の書き出しのような一文が毎ページありそれをテーマに何か書く。文芸部ぢからが上がりそう。
 
 

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現代文の参考書は、以前英語ニキさんにオススメされた物。私は学生だし正直ブランクがありすぎて言葉がわからぬ。文芸部としては由々しき問題である。パワーをつけようと思った。しかし、参考書を使ったことのない私はそれをどう使えばいいかわからないのだった。
 
すみっコぐらしのプログラミングのドリルは、本屋さんでみてたら思ったより内容がわからなかった。あとすみっコぐらし大好きだし、シールついてるから買った。女児じゃないか、乙女というよりは。しろくま推しです。
 
ネーミング辞典は、語彙力の足りなさとネーミング力の無さを補うために。
昔から、タイトルや人物名等ネーミングのセンスがない。なので、ショートストーリーを上げる時など無題になりがちな人間。私の人生か?
 
 
ここまでの日記を読み返すと、我ながら買ったという記述が多過ぎると思う。基本的に所持していると大変emotionalという理由で、衝動買いしがちなのだ。感情に揺れ動かされ、財布も揺れ動く。そんな乙女だ。
 
揺れ動くばかりで、今は昔みたいな乙女ではいられない。あの頃みたいに何も考えずに書けない、内から溢れ出てこない。ノートを見ているとあの頃の私は今よりちゃんと物量を書いていた。序盤しかなかったけどそれでも思い向くままに。今の私に足りないのはそれだなと。見せずとも書いていこう、昔より怠惰な私がゆるふわ乙女となるためにはそれしか道がない。だとか考えるのが一番乙女らしからぬ。